遺産の分割の禁止されたときの相続はこうなる

(遺産の分割の方法の指定及び遺産の分割の禁止)第908条
被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定め、若しくは
これを定めることを第三者に委託し、又は相続開始の時から
5年を超えない期間を定めて、遺産の分割を禁ずることができる。《改正》平16法147(遺産の分割の効力) 第909条 遺産の分割は、相続開始の時にさかのぼってその効力を生ずる。ただし、第三者の権利を害することはできない。

相続人は相続開始からすぐに遺産の分割が可能ですが
遺産分割が禁止されることもあります。

■遺言による遺産分割の禁止

・・・・・被相続人が遺言によって
遺産の一部や全部の分割を禁止している場合は
禁止期間5年を限度に遺産の分割は禁止されます。

■協議による分割の禁止

・・・・・相続人全員が合意した場合も分割禁止となります。

■審判による分割の禁止

・・・・・家庭裁判所で審判や係争中というような場合には
家庭裁判所が決めた一定期間は遺産の一部や全部の
分割が禁止となります。

遺産の分割の協議又は審判等)第907条
共同相続人は、次条の規定により被相続人が遺言で
禁じた場合を除き、いつでも、その協議で、
遺産の分割をすることができる。

遺産の分割について、共同相続人間に協議が調わないとき、
又は協議をすることができないときは、各共同相続人は、
その分割を家庭裁判所に請求することができる。

前項の場合において特別の事由があるときは、家庭裁判所は、
期間を定めて、遺産の全部又は一部について、
その分割を禁ずることができる。

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